ひすい専門店 > 加工法と等級
1.エンハンスメント

エンハンスメントは天然の状態でも起こりうる現象を人為的に似せて行う改良であり、処理石とは見なされないとされる。

翡翠の場合、表面の光沢を改良する目的で、無色ワックスなどでエンハンスメント(蝋処理)が行われる。これらは鑑別書に明記されることがある。

2.トリートメント

天然の状態では起こらない方法で改良処理されたものをトリートメントという。
翡翠の場合は含浸と染色がある。
これらは鑑別書に明記される。

3.含浸

天然翡翠には不純物の酸化鉄などで茶色が混ざっている場合も多い。
翡翠は酸に比較的強いため、酢酸などにつけて鉄を煮出すことができる。
その後エポキシ系樹脂に浸し表面を滑らかに整える方法は、中国では古くから行われている。

4.染色

翡翠は多孔質の物質であり、染料を簡単に吸収することから、価値の劣る白色の翡翠を染色することが行われている。

翡翠の等級

上のような処理をほどこした翡翠は3つの等級に分けられる。

Aジェイド - 処理されていないもの。「ナチュラルナチュラル」と呼ばれる。
Bジェイド - 樹脂に浸したもの。同時に漂白処理もされることが多い。
Cジェイド - 染色されたもの。



ショップ内検索


This website is powered by Movable Type 3.17-ja